口腔機能低下症

口腔機能低下症とは、咀嚼や嚥下(えんげ:食べ物や飲み物を飲み込むこと)、唾液などの口腔内の機能が低下していく疾患です。

口腔機能低下症になると、主に以下のような症状があらわれます。

  • 滑舌が悪くなった
  • 食べこぼしするようになった
  • 口の中が乾くようになった
  • 固いものが食べづらくなった
  • 食事の際にむせるようになった
  • 食べ物が口に残るようになった
  • 口の中が汚れるようになった
  • 薬を飲みにくくなった

上記の症状がみられる方は、口腔機能低下症の疑いがあるため歯科医院などで検査を受けましょう

保険診療適応で問診・検査・治療・トレーニング・管理計画の文章をお渡しできます。これらの処置は患者様の口腔機能を改善し全身の健康を維持するために重要です。